相続税申告

①手取り額を最大減にする遺産分割案の提示

 相続財産を売却する予定であるなら、当事務所では、売却時のキャッシュフローも考慮した遺産分割案を提示します。

 ある相続人の取得した財産額は少なかったけど、売却まで含めて考えると他の相続人より手取りは最も多かった、そのような分割案も作成することも可能です。

 また、当事務所では、AIによる不動産の売却査定を行っておりますので、より現実的なシミュレーションも可能です。

②相続人のその後の人生を考慮した遺産分割案の提示

 多くの二次相続対策は、近視眼的に一時相続での配偶者の取得分を下げる事を提案しますが、果たしてそれでいいのでしょうか?

 当事務所では、配偶者の固有の財産、平均余命を考慮した、本物の二次相続対策を提供します。

 一時相続で配偶者に財産を多く取得してもらい、取得した財産を相続税の節税効果の高い資産に代える等、ご相続人様の希望に沿った分割案も作成することも可能です。

③書面の添付制度

 当事務所では、書面添付が標準採用となっています。

 書面添付とは、税理士が自身で作成した相続税の申告書に対する保証書の事です。  書面添付をする事により、平日に行われる税務調査を回避できる可能性が高まります。